「趣味で撮っていた写真が、実はお金になるかもしれない──」
スマホや一眼レフで撮った風景、料理、ペットの写真などが、誰かの“欲しい素材”として売れる時代になっています。
今回は、写真販売で副収入を得たい人向けに、おすすめの写真販売サイト7選をわかりやすくご紹介します!
1. Shutterstock(シャッターストック)
世界最大級のストックフォトサイトで、プロ・アマ問わず大人気。
- 審査ありだが通過率は高め
- 世界中の企業・メディアが利用しており、ダウンロード数も多い
- 写真以外に動画や音楽も販売可
💡報酬:1回のダウンロードで約0.1〜数ドル(規模やランクによって変動)
2. Adobe Stock
PhotoshopやIllustratorを利用するクリエイター御用達の写真販売プラットフォーム。
- Adobe製品と連携しやすく、販売の導線が強い
- 高単価の取引も期待できる
- 審査はやや厳しめだが、質の高い素材が売れる傾向
💡報酬:写真1枚あたり33%のロイヤリティ
3. PIXTA(ピクスタ)
日本最大級のストックフォトサービスで、国内ユーザー中心の安心感。
- 登録者数・販売実績が国内で多い
- 日本人モデル・風景・食事写真などが特に人気
- 販売価格をある程度自分で設定可能
💡報酬:定額プランで20~42%、単品販売で50%前後
4. Snapmart(スナップマート)
スマホ写真がメインでもOKなカジュアル系写真販売サイト。
- 一般ユーザーでも気軽に参加可能
- コンテスト形式で企業に採用されるチャンスあり
- SNSっぽい操作感で初心者にやさしい
💡報酬:販売価格の30~50%程度(イベント報酬は別)
5. Photolibrary(フォトライブラリー)
写真・イラスト専門の日本発サイト。ニッチな写真も意外と売れる!
- 登録後すぐに販売可能
- 自由に価格を設定できる
- 購入者は広告・出版・教材関係者など
💡報酬:販売価格の50%(独占提供なら60%)
6. iStock(アイストック/Getty Images)
ハイクオリティな写真が揃う、Getty傘下のプレミアム系サイト。
- 高品質な写真が求められるため審査は厳しめ
- 売れると単価が高い(エディトリアル素材も強い)
- Getty本体に掲載されることもあり
💡報酬:基本15~45%のロイヤリティ(独占度で変動)
7. EyeEm(アイエム)
ドイツ発の写真販売SNS。AIが写真を自動選別・販売支援してくれるのが魅力。
- 投稿後、販売可能な写真をAIが判定
- Getty Imagesなどとも連携
- フィルターや加工を加えた“映える写真”も歓迎される
💡報酬:販売価格の50%(Getty経由は報酬変動あり)
写真を売る際の注意点とポイント
✅ 人物が写る場合は「モデルリリース」が必要
(本人の許可がないと販売NGのことが多い)
✅ 商用利用を意識した構図を心がける
文字を入れやすい余白や、シンプルな背景が好まれる
✅ タグやタイトルは“検索されやすいキーワード”を使う
例:「海」よりも「沖縄 サンセット 夏 旅行」のように具体的に!
まとめ|あなたの写真が「資産」になる時代!
写真販売サイトを活用すれば、撮りためた写真が副収入やビジネスチャンスへとつながります。
特にスマホの性能が高くなった今では、機材にこだわらなくても始められるのが魅力。
まずは1サイトに登録して、1枚の写真からチャレンジしてみましょう。
あなたの1枚が、世界のどこかで必要とされているかもしれません!
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